「物流2024年問題研究会 in KANSAI」のご案内について 【新着R5/9/20】

2024年4月に、トラックドライバーの時間外労働時間が年間960時間に上限規制されるのに伴い、何も対策を講じなければ、2024年度には輸送能力が約14%不足すると推計されています(いわゆる「物流の2024年問題」)。
6月2日に、政府からは「物流革新に向けた政策パッケージ」が、関係省庁(国交省・農水省・経産省)からは荷主事業者と物流事業者の取り組みに対しての「ガイドライン」が公表されました。
物流の2024年問題解決のためには、発荷主企業、着荷主企業、物流事業者(運送・倉庫等)、一般消費者が協力して、(1)商習慣の見直し、(2)物流の効率化、(3)荷主・消費者の行動変容 に取り組むことが必要です。
今般、(公社)日本ロジスティクスシステム協会及び大阪商工会議所が、講演と企業事例紹介を通じて2024年問題への理解を深めていただくため、企業の皆様を対象に「物流2024年問題研究会 in KANSAI」を開催しますので、ご案内いたします。

日時:2023年10月10日(火)12:45~17:10
会場:ホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンター(大阪府大阪市淀川区西中島6-2-19)
オンライン:Zoomウェビナー
参加費:無料
詳細及び申込方法:

https://www.logistics.or.jp/propulsion/enhancement/convention/logistics-kansai.html

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