中小企業支援ネットワーク強化事業を用いた経営支援

「中小企業支援ネットワーク強化事業」とは、近畿経済産業局が、中小企業が抱える経営課題への支援体制を強化するため、地域の中小企業団体、地域金融機関、税理士、NPO等の中小企業支援機関等から成るネットワークを構築し、支援機関の連携の強化、支援能力の向上を図るというものです。平成24年度、国は、この事業に30億円予算化する予定です。

八幡市商工会では、この「中小企業支援ネットワーク強化事業」を活用した専門的相談指導にあたります。この事業では、京都府商工会連合会において上級アドバイザーが登録されており、八幡市商工会の経営支援員は、この上級アドバイザーとともに、会員のみなさまの事業所を訪れて、重点的に各施策を活用した支援を行います。

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